上高地散策・本谷橋・青ガレ・涸沢

山・登山

 横尾大橋を渡ると登山口に向かいます

横尾山荘のまえに橋があります

ここから2時間ほどで涸沢になります

橋を渡らずに梓川沿いに右方向へ歩くと槍ヶ岳蝶ヶ岳方面へ向かう道になります

夏のピーク時期は槍が岳山頂は順番待ちの列ができます

本谷橋まで50分ほどは、なだらかな山道を登っていきます

横尾大橋

 本谷橋は見晴らし良い休憩ポイントです

なだらかな山道を下ると吊り橋が見えてきます

本谷橋です 吊り橋で少し揺れます下を見ると急流の流れが

目に入ります 大きな荷物を背負っているとなかなかスリリングです

多くの登山者はこれからの急勾配に備えてしっかりと

エネルギー補給を兼ねて休憩する場所です

この先からは大きな岩もある本格的な登りになります

岩場も多く歩くのも体力が必要です

本谷橋

・清流を眺めながら休憩を終わらせて本格的に

登りはじめます

本日は雨が降ってきてレインウエア着用です

岩場もあり急な登りもありました

 青ガレ 危険箇所

青ガレ・・・谷底から涼しい風が吹き上げてきます

上部からは時折石が落ちてきます

石畳になっていますが速やかに渡ってください

落石注意の場所です

青ガレ

涸沢ヒュッテ 山小屋の標高は2299mです

お疲れ様でした涸沢到着です

山の頂上付近は早くから見えますがたどり着くまでが長いです

七月でしたか所々に雪渓が残っていたりしました

ここまで本谷橋から平均は約1時間ほどです

今回は涸沢ヒュッテに宿泊しましたが天候不順で

朝からテラスに出ていましたがモルゲンロートは

見られませんでした。残念

涸沢標識

涸沢のモルゲンロート|北アルプスが赤く燃える感動の絶景


山が燃える、奇跡の15分間

夜明け前の静寂の中、涸沢カールに立つと、空がゆっくりとオレンジ色に染まり始めます。そして日の出の瞬間、奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳が一斉に真っ赤に燃え上がるのです。

これがモルゲンロート。ドイツ語で「朝の赤」を意味するこの現象は、わずか15〜30分しか続きません。しかしその短い時間に広がる光景は、見た人の心に一生忘れられない記憶として刻まれます。


モルゲンロートとはどんな現象?

モルゲンロートとは、日の出直前から日の出後しばらくの間、朝日を受けた山肌が赤やオレンジ色に染まる現象です。雪や岩肌を持つ高山ほど鮮やかに現れるため、北アルプスの涸沢はその美しさが際立つ絶好の観賞スポットとなっています。


なぜ涸沢のモルゲンロートは特別なのか

涸沢は北アルプス・穂高連峰に囲まれた標高約2300mの圏谷(カール)です。周囲を取り囲む山々はすべて標高3000m超の名峰ばかり。

  • 奥穂高岳(3190m)
  • 涸沢岳(3110m)
  • 北穂高岳(3106m)
  • 前穂高岳(3090m)

これだけの山々が一斉に朝焼けに染まる光景は、日本広しといえどここだけ。だからこそ毎年多くの登山者が、この瞬間を求めて涸沢を目指すのです。


いつが一番美しい?ベストシーズン

モルゲンロートは一年中見られる現象ですが、涸沢では季節によって全く異なる表情を見せてくれます。

残雪期(5〜6月)
白銀の雪に覆われた山肌が鮮やかな赤に染まります。雪と朝焼けのコントラストが幻想的で、静かな涸沢をひとり占めできる贅沢な時期です。

夏(7〜8月)
岩肌のモルゲンロートが楽しめる登山シーズンのピーク。高山植物も咲き乱れ、山の生命力にあふれた季節です。

紅葉期(9月下旬〜10月上旬)
涸沢で最も人気の高いシーズンです。ナナカマドやダケカンバが赤や黄色に染まる紅葉と、朝焼けのモルゲンロートが重なり合う光景はまさに圧巻。「日本最高の絶景」と称されるほどで、涸沢ヒュッテのテラスは夜明け前から多くの登山者で埋め尽くされます。

🍁 特におすすめは紅葉期の9月下旬〜10月上旬。紅葉とモルゲンロートの二重の絶景は一生の宝物になります。


感動の瞬間、タイムライン

時間 空と山の様子
日の出30分前 空がうっすらオレンジ色に変わり始める
日の出直前 山頂付近から赤く染まり始める
日の出の瞬間 山全体が真っ赤・オレンジに輝く(クライマックス)
日の出15分後 徐々に通常の色に戻っていく

この感動のクライマックスはわずか15〜30分。だからこそ早起きして待ち構える価値があるのです。


モルゲンロートを見るための宿泊施設

涸沢でモルゲンロートを楽しむには、前日からの宿泊が必須です。

涸沢ヒュッテ
涸沢で最も人気の山小屋です。テラスから穂高連峰を一望でき、モルゲンロート鑑賞の定番スポットとなっています。名物のおでんとビールを味わいながら夜明けを待つのが、涸沢スタイルです。

涸沢小屋
涸沢岳寄りに位置する落ち着いた雰囲気の山小屋です。やや静かな環境でモルゲンロートを楽しみたい方におすすめです。

テント場
涸沢カールに広がるテント場は、自分のペースで自由に過ごせるのが魅力。星空からモルゲンロートまで、山の朝を全身で感じることができます。


涸沢へのアクセス

涸沢へは上高地バスターミナルから徒歩で向かいます。

上高地バスターミナル
↓ 河童橋・明神・徳沢・横尾を経由(約3〜4時間)
横尾
↓ 本谷橋を経由して登山道を登る(約3時間)
涸沢(標高約2300m)

合計で上高地から約6〜7時間の行程です。距離・標高差ともにしっかりとした登山となりますので、十分な体力と装備を整えて臨みましょう。

⚠️ 涸沢は本格的な登山コースです。登山靴・レインウェア・防寒着など適切な装備が必要です。体力に自信のない方は無理せず横尾や徳沢までの散策をお楽しみください。


撮影のコツ

涸沢のモルゲンロートを美しく写真に収めるためのポイントをご紹介します。

  • 早めの場所取り:涸沢ヒュッテのテラスは日の出1時間前には確保したい
  • 防寒対策:早朝の涸沢は夏でも気温が低く、フリースや手袋は必須
  • 天気確認:雲が多い日は見られないことも。前日の天気予報をしっかり確認
  • 待つ心の余裕:雲が切れた瞬間に現れるモルゲンロートもまた格別

まとめ

涸沢のモルゲンロートは、日本の山岳風景の中でも最高峰の絶景のひとつです。

夜明け前の冷たい空気の中、じっと待ち続けた先に現れる真っ赤な穂高連峰。その感動は言葉では言い表せません。特に紅葉シーズンの朝焼けは、一生に一度は体験してほしい景色です。

涸沢の朝は、あなたの人生の景色を変えてくれるかもしれません。

涸沢カールの景色です

テントで宿泊する方もいますが本日は雨で少ないです

見えている山小屋は涸沢山荘です

今回は悪天候もありどこも登らず下山しましたが

山々を目指していけるよう精進したいと

思いだけ持っています

涸沢カール 涸沢山荘

大自然にふれあって

今年も楽しい

夏の日のいちにち をすごしたいと願っています

上高地から涸沢までの散策の一助になれば

幸いです

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