明神から徳沢へ
・ 明神から梓川に沿って1時間ほど歩くと徳澤に到着
徳澤ロッジ(徳澤園と並んで山小屋が近くにあります)
また、道沿いでは野生の猿の集団に出会ったり熊注意の看板にびくついたり
川の中で泳ぐ岩魚をみたりしてゆったりとした自然に浸れます
野生の猿は目を合わさないように注意です
集団に出会ったら離れてやり過ごしましょう

徳沢から横尾へ
・徳澤からなだらかな道を1時間歩くと横尾に到着します
奥穂高岳方面・槍ヶ岳方面・涸沢・に向かう方は
上高地からの中継地で利用する方が見られます
宿泊状況によりますが予約が取れないと
徳澤で宿泊して山へ向かいます
・横尾山荘です。
登山者の拠点です
宿泊・食事・休憩が可能です
建物横に公衆トイレが設置してあります
太陽光パネルが設置してあり電気も問題なく使えます

横尾山荘|上高地の奥、登山の聖地への入口に立つ山岳ロッジ
遊歩道の終わり、登山の始まり
上高地バスターミナルから梓川沿いの遊歩道を約4時間。明神、徳沢と歩を進めた先に、ひとつの赤い橋が現れます。
これが横尾大橋。この橋を境に、穏やかな遊歩道の世界は終わり、涸沢・穂高・槍ヶ岳へと続く本格的な登山の世界が始まります。その橋のたもとに立つのが、横尾山荘です。
横尾山荘とはどんな場所?
標高1615m、梓川沿いに位置する横尾山荘は、涸沢や穂高連峰、そして槍ヶ岳を目指す登山者たちの重要な前泊拠点として長年愛されてきた山岳ロッジです。
ここは単なる宿泊施設ではありません。登山ルートの分岐点でもあり、多くの登山者がここで体を休め、翌日の登山に向けて気持ちを整える場所です。
横尾大橋:旅の気分が変わる場所

山荘前に架かる赤い吊り橋「横尾大橋」は、横尾を象徴する風景です。橋の上から眺める山々と梓川の流れは清々しく、多くの登山者が記念写真を撮る人気スポットになっています。
橋を渡ればそこはもう登山道。ここを越えるかどうかが、ハイキングと登山の分かれ道です。
登山ルートの分岐点
横尾は北アルプスの主要ルートの分岐点でもあります。
日本を代表する名峰への玄関口として、シーズン中は国内外から多くの登山者が集まります。
山の中なのに温泉がある!
横尾山荘の大きな魅力のひとつが**温泉(内湯)**です。これだけ山奥で温泉に入れる山小屋は珍しく、登山者にとっては最高のご褒美。長い道のりで疲れた足と体を、しっかりと癒すことができます。翌日の登山に向けて体力を回復できると、多くの登山者から喜ばれています。
充実した設備
| 設備 | 内容 |
|---|---|
| 宿泊 | 個室・相部屋から選べる |
| 温泉 | 内湯あり(宿泊者利用) |
| 食堂 | 朝・夕食に加え、ランチも営業 |
| 売店 | 飲み物・軽食・登山グッズ |
| トイレ | 完備 |
日帰りの方も食堂やトイレを利用できるので、休憩地点としても重宝します。
日帰りハイキングの折り返し地点としても
横尾は登山者だけの場所ではありません。上高地から横尾までの道は平坦な遊歩道で、スニーカーでも歩くことができます。
明神・徳沢・横尾と立ち寄りながら歩く往復コースは、上高地の大自然をたっぷり楽しめるロングハイキングとして人気です。
⚠️ 上高地から横尾の往復は約8時間。体力に自信のある方向きのコースです。早朝出発・十分な水分補給をお忘れなく。
季節ごとの表情
春(5〜6月)
残雪が残る山々と芽吹いたばかりの新緑のコントラストが美しい季節。静かな森の中に野鳥の声が響きます。
夏(7〜8月)
深い緑に包まれた山道を、涼しい高原の風が吹き抜けます。朝露に濡れた遊歩道を歩く早朝ハイキングが格別です。
秋(9〜10月)
周囲のカラマツや広葉樹が黄金色・赤に染まり、横尾一帯が色づきます。涸沢の紅葉登山を目指す登山者でにぎわうシーズンです。
まとめ:ここから先は、山の聖域へ
横尾山荘は、上高地の穏やかな散策と、北アルプス本格登山の世界をつなぐ場所です。
赤い横尾大橋の前に立ち、橋の向こうに広がる山々を眺める。「次はあの頂を目指してみよう」と心が動く瞬間があるかもしれません。
山を歩く楽しさを、横尾はそっと教えてくれます。
横尾から涸沢へ
横尾大橋は目的地に合わせてルートが分かれるターミナルです。
橋を渡り、本谷橋を経由して涸沢カールや北アルプスの山々に向かうルートです。
まずは本谷橋にむけて緩やかな斜面に沿って
山の中を登っていきます
槍ヶ岳方面は橋を渡らず梓川上流(槍沢方面)へ進むルートです
本格的な登山道へと切り替わります



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