ジャカランダについて
世界三大花木のひとつに数えられる美しい木です。
ある商店街に街路樹として植えてある樹木です
雪の降る冬を毎年過ごして元気に葉を茂らせています
紫のふさのような花が今年も咲きました

基本情報
- 原産地:南アメリカ(ボリビア・アルゼンチン)
- 分類:ノウゼンカズラ科の高木
- 別名:「青いサクラ」「紫雲木」
花の特徴
- 青紫色のベル型の花が鈴なりに咲く
- 開花時期は5月〜6月
- 満開時は木全体が紫に染まり非常に見応えがある
豆知識
- 高さ10m以上になる大木
- ある程度大きくならないと花が咲かない
- 日本では鹿児島県や宮崎県などの温暖な地域で見られる
- 南アフリカやオーストラリアでは「街路樹」としても有名
ちょうど今(6月)が見頃の時期です!珍しい写真が撮れました
世界3大花木とは
| 花木 | 原産地 | 特徴 |
|---|---|---|
| ジャカランダ | 南米(ブラジルなど) | 青紫色の花が木全体を覆う。「世界で最も美しい花木」とも |
| ホウオウボク(鳳凰木) | マダガスカル | 鮮やかな赤橙色の花。熱帯地方で広く植えられる |
| デルゴニクス(火焰木) | アフリカ・熱帯アジア | 真っ赤な花が炎のように咲く |
補足
実は「世界三大花木」は公式な定義があるわけではなく、資料によって多少異なることがあります。
- カエンボク(火焰木) と ホウオウボク は混同・入れ替わることも
- 日本ではジャカランダが最も知名度が高く、宮崎県などで観光スポットになっています
ジャカランダは南アフリカのプレトリアや、スペインのグラナダなどが有名な景勝地で、開花時期には街全体が紫に染まる光景が壮観です。
日本のジャカランダの名所
南国の花木ジャカランダですが、日本にも数々の名所があります。
宮崎県日南市南郷町にはジャカランダの森があります。昭和39年に植栽され、1400本以上が育てられています。5月~6月はジャカランダ祭りが開催されています。
熱海にもあります。1990年に熱海にポルトガルからジャカランダの木が2本贈られたことが始まりです。毎年ジャカランダ祭りが行われ、熱海の初夏を彩る風物詩として親しまれています。親水公園の周りには平成26年6月からジャカランダの公園がオープンしました。
ポルトガルでは桜のように愛されている、ジャカランダの花景色を熱海の公園でも楽しむことができます。
ジャカランダの歴史
東京オリンピックが開催された1964年、ブラジルの宮崎県人会の方より宮崎県の亜熱帯作物支場に授与されたのが始まりです。ジャカランダは日本では紫雲木(シウンボク)とも呼ばれています。

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